夏の夜にヒューイットのイギリス組曲 | ややバッハ日記

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No Music, No Life!(パクリ) 浴びるように聴く音楽の感想ブログです。
クラシック中心で、J.S.バッハ&D.スカルラッティがお気に入り。

ヒューイットのイギリス組曲を聴く。


ヒューイットのイギリス組曲


アンジェラ・ヒューイット/イギリス組曲1~6番


クラシックをかじりはじめた頃、タワレコのおすすめカードにつられ購入したんだっけ。いいジャケ。久しぶりに引っ張り出し1~3番を聴く。


ヒューイットはどんな曲も聴きやすく丁寧に演奏する。美音で模範的。くどくもなくあっさりしすぎでもなし。コンクールに出ると審査員のウケいいんだろうなと思うタイプ。ついでに、解説も本人が書いてて聴きどころを教えてくれる。至れりーの、尽くせりーの。


2番は知的で端整。3番の迫ってくるようなプレリュードがいいなぁ。

過度にねっとりし過ぎないヒューイットは夏に合う。